テレビ業界に就職

BLOG

テレビの未来をAIに聞いてみた

📺 第1回:「テレビの未来、AIはこう予測する!」

はじめまして。テレビ業界専門人材派遣会社Bambina de Oro社長です。
大学卒業後に某民放テレビ局に入社(そして退職)して以降、大好きなテレビと業界の現場を見続けてきました。

けど、ほんとのことを言うと、youtubeが好き。毎日、テレビよりも長い時間youtubeを観ています。オモコロチャンネルデニスの怖いYouTubeが好きです。

youtubeを観ながら、ふと思うことがあります。「テレビって、このまま終わってしまうの…?」

…ていうか、「終わる」ってどういうことなんでしょうか。

そこで、ChatGPTに「テレビの未来はどうなると思う?」と聞いてみました。
テクノロジーが進化し続けるこの時代、AIはどんな答えを出すのでしょうか?

テレビの未来は「終わり」なのか、「新たなステージへ進む」のか——。
そのヒントを、一緒に探っていきましょう。


テレビの未来はどうなるの?

ChatGPTのおこたえは、こんな感じ↓

ざっくり言うと、テレビは「終わる」というより「進化する」可能性が高いです。
確かに、従来の「決まった時間に放送される番組をみんなで見る」というスタイルは衰退しつつあります。しかし、テレビの強みであるライブ感や大画面での視聴体験は、動画配信サービスとは異なる価値を持っています。
今後は、
ネットとの融合(ストリーミングやオンデマンド視聴の強化)
AIの活用(個々の視聴データに基づくパーソナライズ化)
インタラクティブ化(視聴者参加型の番組やSNS連携)
などが進み、テレビは「放送」から「サービス」へと変化していくでしょう。
なので、「終わる」わけではなく、形を変えて生き残るというのがリアルな未来像だと思います!

ChatGPTによる回答

ふーん。

そしてまた、こんな詳しい解説も。↓

テレビの未来について、先ほど挙げた3つのポイントを詳しく説明します。

ネットとの融合(ストリーミングやオンデマンド視聴の強化)
従来のテレビは「決まった時間に見るもの」でしたが、現代の視聴者は「好きな時間に好きなものを見たい」と考えています。これに対応するために、テレビ局もネットとの融合を進めています。
見逃し配信の強化 → 各局の公式アプリやYouTubeチャンネルが充実。
ストリーミングサービスとの連携 → NetflixやAmazon Primeとの共同制作が増加。
ネット独自コンテンツの制作 → 地上波とは別に、ウェブ限定番組を配信する動きも。
つまり、テレビは放送だけでなく、ネットを通じた「コンテンツの提供サービス」にシフトしていくでしょう。

AIの活用(個々の視聴データに基づくパーソナライズ化)
これまでは「みんなが同じ番組を見る」時代でしたが、AIの活用によって「個々に最適な番組をレコメンドする」時代になりつつあります。
視聴履歴の分析 → AIが「この人はスポーツ番組が好き」「この時間はニュースを見る」などを学習。
自動レコメンド機能 → Netflixのように「あなたにおすすめ」の番組を提案。
広告の最適化 → AIが個人の興味に合わせたCMを流す仕組みも可能に。
結果として、テレビは「一方通行の放送」から「個々に最適化された体験」に進化していくでしょう。

インタラクティブ化(視聴者参加型の番組やSNS連携)
視聴者の関与が増えることで、テレビの楽しみ方も変わります。
リアルタイム投票・コメント → 例えば、バラエティ番組の企画に視聴者が投票して決める。
SNS連携 → X(旧Twitter)やInstagramと連動し、視聴者の投稿が番組に反映される。
マルチスクリーン視聴 → テレビを見ながらスマホで追加情報をチェック。
これにより、テレビは「受動的に見るもの」から「参加しながら楽しむもの」へと進化していくでしょう。

まとめ
テレビは「終わる」のではなく、ネットとの融合・AI活用・インタラクティブ化を通じて、新しい形へと進化していくはずです。
これからのテレビは、従来の「放送」ではなく、より自由でパーソナライズされた体験を提供するサービスになっていくでしょう!

ChatGPTによる回答

なるほどね、って感じですが、この感じ、なんとなく「よく聞くやつ」ですね。んなこたぁおめえさんに言われなくっともわかってる。

ちょっと横道にそれますが、テレビ好きおばさんの意見も一つ、ここに入れてくだされ。

私は個人的には、テレビネットより、圧倒的に「コンテンツの量」が足りないと思います。今日いまこの時間に視聴できる番組の数が少ない。

暇だなーってときに、テレビつけて、リモコンでチャンネル変えていって、「観たいものないわ…」ってテレビ消した経験、ありませんか?私にはあります。そこが若干、youtubeさんには勝てない部分かもしれませんね。youtube「観たいものないわ…」って消すこと、あんまりない気がしません? どんなつまらんものでもなにかしら観て、「つまらん!」って、変えちゃえばいいわけだし。

コンテンツが少ない→見たい番組がない→見なくなる

ネットとの融合とか見逃し配信なんかは、もうすでに各局やっています。これ以上の革新は、テレビ局の精鋭に考えていただくこととして、イチ視聴者として、私はコンテンツの爆増を希望します。最近衛星放送で過去のドラマとか観られるの、うれしいですよね。昔のバラエティとか、観てみたくありません?私は観たいです。「カックラキン大放送」とか「カルトQ」、おばあちゃんになったら、もう一度観たいです。

本日はそんな感じです。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP